影褒め

部下をホメる時はこれしかない。

例えばA君にB君は素晴らしい動きをしてくれる。真面目であんなに誠実な男は見たことない。などと。

次にB君にA君のいいところを伝える。

そしてA君とB君が「そう言えば○○さん、こんな事言ってたよ。」と会話が始まれば最高の上司になることができる。

直接ホメられると「またゴマすりにきたのか?ちょっと結果を出した時だけホメやがって。」という否定的な感情がでる。

影でホメられると、目の前に否定する人がいないので、すべて自分に吸収することができる。

最高のホメ技である。